運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
298件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-04-24 第189回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号

それで、元防衛事務次官、退任後防衛大学校長をお務めになった夏目晴雄氏が、共同通信の取材に対して、「「軍隊は限りなく自己増殖する恐れがある存在。抑制する力が常に働いていなければならない」と、文民統制重要性を説き、「制服を容易に政治に直結させてはならない」と警鐘を鳴らしていた。」と、三月五日付の沖縄タイムスの社説に書いてございます。  

照屋寛徳

1983-05-19 第98回国会 衆議院 決算委員会 第6号

        房会計課長兼内         閣参事官    渡辺  尚君         総理府人事局長 藤井 良二君         警察庁警備局長 山田 英雄君         行政管理庁長官         官房会計課長  前山  勇君         防衛庁参事官  西廣 整輝君         防衛庁長官官房         長       佐々 淳行君         防衛庁防衛局長 夏目 晴雄

会議録情報

1983-05-16 第98回国会 参議院 安全保障特別委員会 第4号

○政府委員(夏目晴雄君) 昨年の九月の二十五日から十月四日まで、前防衛庁長官伊藤防衛庁長官アメリカを訪問いたしまして、ワインバーガー国防長官あるいはクラーク大統領補佐官等会談を、その他議会の関係者も含めて数次にわたる会談を行ったわけでございますけれども、その会議のあらゆる機会をとらえまして伊藤長官は、わが国の憲法あるいは基本的な防衛政策を踏まえて、しかもなおその上、厳しい財政事情というようなものもできるだけ

夏目晴雄

1983-05-16 第98回国会 参議院 安全保障特別委員会 第4号

○政府委員(夏目晴雄君) 今月の初めでございましたか、ホルコム前第七艦隊司令官が、いま御指摘のような発言をされたことは報道によって承知しております。しかし、具体的に実際ホルコム司令官がどういうことを言ったかということについて承知しているわけでもございませんし、また防衛庁として、このホルコム司令官発言の逐一について論評することも必ずしも適当でないというふうに思っております。

夏目晴雄

1983-05-16 第98回国会 参議院 安全保障特別委員会 第4号

○政府委員(夏目晴雄君) この偵察衛星なり通信衛星というものが一般的に申し上げて、われわれ関心は持っているということは従来も御答弁申し上げたことがございますけれども、現在防衛庁としてみずから保有し、あるいはよそに委託して打ち上げてもらおうというふうな計画は一切ございませんので、全くいま先生の御指摘のようなことについて考えたこともございません。

夏目晴雄

1983-05-16 第98回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第4号

      玉沢徳一郎君    石橋 政嗣君       前川  旦君    安井 吉典君       寺前  巖君    中馬 弘毅君  出席国務大臣         内閣総理大臣  中曽根康弘君         国 務 大 臣         (防衛庁長官) 谷川 和穗君  出席政府委員         防衛庁長官官房         長       佐々 淳行君         防衛庁防衛局長 夏目 晴雄

会議録情報

1983-05-16 第98回国会 参議院 決算委員会 第12号

○政府委員(夏目晴雄君) これも先ほど御答弁申し上げたとおり、わが国非核原則というものを堅持しておると。わが国に対して核を持ち込むとき、すなわちこれは領海通過なり寄港も含めてでございますが、そういうときには事前協議をする。そうして、それに対してわが方はノーと言う。こういうことについては米側も十分に認識しておりますので、そういった事柄というのは起こり得ないんではないかというふうに考えております。

夏目晴雄

1983-05-16 第98回国会 参議院 決算委員会 第12号

○政府委員(夏目晴雄君) 現実に起こり得る問題についての言及でございますが、私どもとしては、あくまでもアメリカわが国非核原則という前提、考え方というものを十分認識しておりますし、われわれもこの非核原則というのは、平時有事を問わず堅持したい、堅持していくというふうなことを明快に申し上げているわけでございまして、理論的にはそういうことはあり得ないんではないかというふうに考えております。

夏目晴雄

1983-05-16 第98回国会 参議院 決算委員会 第12号

○政府委員(夏目晴雄君) 昭和五十一年度の防衛計画の作成された際の国際情勢と現在の国際情勢を比較いたしますと、確かにソ連の軍事力の増強あるいは周辺諸国その他への政治力の影響というふうなもろもろのことを考えますと、厳しくなっているということは事実でございます。ただ、基本的な枠組みといいますか、そういった点においては変わりはないんではないかというふうに認識しております。

夏目晴雄

1983-05-12 第98回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第3号

石橋 政嗣君       前川  旦君    部谷 孝之君       東中 光雄君  出席国務大臣         国 務 大 臣         (防衛庁長官) 谷川 和穗君  出席政府委員         防衛庁参事官  新井 弘一君         防衛庁参事官  西廣 整輝君         防衛庁長官官房         長       佐々 淳行君         防衛庁防衛局長 夏目 晴雄

会議録情報

1983-05-11 第98回国会 参議院 決算委員会 第11号

○政府委員(夏目晴雄君) まず第一点は、SSBN大陸間弾道弾戦略ミサイルを積んだ潜水艦もいま申し上げたような対象の米艦艇に入るかどうかということですが、理論的にはこういったSSBNであろうとも同じことであろうというふうに思っております。ただし、SSBNというものはこの性格から申し上げて、非常に隠密度の高い、その存在の影すらわからせないところに意味があるわけでございます。

夏目晴雄

1983-04-27 第98回国会 衆議院 外務委員会 第7号

        外 務 大 臣 安倍晋太郎君         国 務 大 臣         (科学技術庁長         官)      安田 隆明君  出席政府委員         内閣法制局第一         部長      味村  治君         内閣法制局第三         部長      前田 正道君         防衛庁参事官  西廣 整輝君         防衛庁防衛局長 夏目 晴雄

会議録情報

1983-04-26 第98回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

      玉置 一弥君    正森 成二君       蓑輪 幸代君    小杉  隆君  出席国務大臣         内閣総理大臣  中曽根康弘君         大 蔵 大 臣 竹下  登君         国 務 大 臣         (経済企画庁長         官)      塩崎  潤君  出席政府委員         防衛庁参事官  西廣 整輝君         防衛庁防衛局長 夏目 晴雄

会議録情報

1983-03-31 第98回国会 参議院 予算委員会 第13号

○政府委員(夏目晴雄君) これも必ずしも正確な知識は持ち合わせございませんが、占領行政というのは一種の交戦権行使に当たるものであろう、わが国自衛権行使のみは認められておりまして交戦権というものの保持はないわけでございますから、そういったものはできないだろうというふうに認識しております。

夏目晴雄

1983-03-26 第98回国会 参議院 予算委員会 第11号

○政府委員(夏目晴雄君) これまでもたびたび申し上げておりますが、自衛権行使範囲というのは、必ずしもわが国領土領域にとどまることなく、自衛範囲に必要であれば公海公空にも及び得る、そしてその範囲というのは具体的にどうかというのは、そのときの事態によって変わるものであって、一概にどこまでということを明確に申し上げることはむずかしいのではないかというふうに申し上げております。

夏目晴雄

1983-03-26 第98回国会 参議院 予算委員会 第11号

○政府委員(夏目晴雄君) 一千海里というのは、そういった判断に基づいて一千海里程度の能力をわれわれとしては保有したい、防衛力整備をしたい。これはまた先ほど来申し上げているような自衛権範囲内に入るであろう、その枠内のものであるというふうな認識の上に立って申し上げているわけでございます。

夏目晴雄

1983-03-23 第98回国会 衆議院 決算委員会 第3号

        (防衛庁長官) 谷川 和穗君  出席政府委員         防衛政務次官  林  大幹君         防衛庁参事官  新井 弘一君         防衛庁参事官  西廣 整輝君         防衛庁参事官  友藤 一隆君         防衛庁参事官  冨田  泉君         防衛庁長官官房         長       佐々 淳行君         防衛庁防衛局長 夏目 晴雄

会議録情報

1983-03-19 第98回国会 参議院 予算委員会 第10号

○政府委員(夏目晴雄君) ただいま五十八年度を初年度といたします五六中業をお決めいただいて、このための整備を進めようとしている段階でございますが、この五六中業というのは、御承知だと思いますが、これはあくまでも「防衛計画大綱」、昭和五十一年度に決められました「防衛計画大綱」の水準を達成することを基本的なめどとしております。  

夏目晴雄